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「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたCOVID-19検査実施体制の考え方」を掲載しました

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「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたCOVID-19検査実施体制の考え方」を掲載しました

「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたCOVID-19検査実施体制の考え方」を掲載しました

2021/04/27

タイトル

 新型コロナウイルス感染症(COIVD-19)の新規感染者が増加する中で、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催による感染状況の悪化を防ぎ、選手が安心して競技に臨むためには、包括的な感染防止対策が必要である。特にCOVID-19検査の実施に際しては、選手村や競技大会の会場近くで検査所が仮設され、選手や関係者から採取された多数の検体測定が想定される。検査を正確に実施するためには、目的に応じ適切な検体・測定法を選択し、検査を実施する場所や実施者に基準を設ける必要がある。また、検体の取り扱いにより、新たな感染が生じることがないように適切に配慮するべきである。そこで、臨床検査振興協議会 医療政策委員会「感染症対策に関する小委員会」では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、COVID-19の検査実施体制についての考え方をまとめた。

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  医療政策委員会
  感染症対策に関する小委員会

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