日本臨床検査振興協議会について

国民、行政および医療機関等に、広く臨床検査の重要性の理解を求め、その適正な活用を促進し、国民の健康に寄与することを目的とする。

1.臨床検査の重要性・有用性を国民および医療関係機関等に一層理解してしてもらうための広報活動

2.社会保険診療報酬等、医療関係制度における臨床検査の評価を向上させ、適正な活用を促進するための行政および医療機関等への活動

3.疾病の診断、治療および予防に必貴な臨床検査の指針等の普及、促進のための活動

4.その他、本会の目的を達成するために必要と判断される活動

医療の心(💛)と臨床検査の心(💚)が重なり、中心に現れる形が国民への愛(❢)を表しています。

互いに信頼し、支えあい、一体となることで豊かで大きな笑顔が生まれます。

それぞれの配色は

国民への愛は「優しさ」をイメージする青空のブルー。医療は「安心」をイメージする太陽のオレンジ。

臨床検査は「親しみ」をイメージする樹木のグリーン。

「りんしょう犬さん」は臨床検査振興協議会から広報活動の特命を受けたスーパードッグ。安心できる医療の構築に必要な信頼できる臨床検査を提供するシステムを親しみやすく紹介します。

普段は帽子をかぶった風変わりな検査技師だが時には国民、時にはドクターなど様々に変身し、それぞれの立場になり、頼もしい正義の代弁者となるのである。