JPCLT 2022年度事業報告書 2023/06/09 サブタイトル(一社)日本臨床検査振興協議会(JPCLT)は2022年4月に一般社団法人となり、2023年3月末をもって一般社団法人としての初年度の活動を完了いたしました。 今般、2022年度の事業内容を事業報…
「遺伝子関連検査の質保証に関する基本的考え方、特に外部精度評価に関して 」を掲載しました 2023/03/27 検体検査を行う場合、導入時の分析法の妥当性確認・検証、内部精度管理(IQC)、外部精度評価(EQA)が重要です。 このたび、当協議会医療政策委員会遺伝子関連検査に関する小委員会では、遺伝子関連検査…
「在宅医療における臨床検査」<実践編>が発行されました 2023/03/13 高齢化に伴い医療において在宅医療がますます重要なものとなってきています。 在宅医療の現場となる患者宅や入居施設で行う検査は、医療資源の集積が図られている病院と異なり、種々制約がありますが、医…
「精確な臨床検査値の共有化:現状と問題点」を掲載しました 2022/10/06 臨床検査は診療において客観的な情報を提供する不可欠なものであり、臨床検査の値は、精確(精密で正確なこと)で施設間の差が小さいものとして共有されるべきものです。 今般、当協議会では医療従事者な…
「抗原定性検査キットとは? 」を改訂しました 2022/08/31 新型コロナウイルス感染症(COIVD-19)第7波の感染状況を受け、国の承認を受けた抗原定性検査キットが「一般用検査薬」として認められ、薬局やドラッグストアだけでなく、インターネットでの購入が可能と…
「大規模災害対策規程」を制定しました 2022/04/12 日本臨床検査振興協議会では、大規模災害が発生した際、会員団体間の連携を促進することにより、行政等と連携し医療機関の要請に応え、国民の安全を確保するとともに、健康を維持することを目的とし、「…
一般社団法人に移行、名称変更しました 2022/04/01 2022年4月1日当協議会は一般社団法人に移行するとともに、名称を日本臨床検査振興協議会と変更いたしました。(英文表記はJapanesePromotionCouncilforLaboratoryTesting:略称JPCLTで変更ありません。) …
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の”いま”に関する11の知識」に当協議会資料が掲載されました 2022/03/29 厚生労働省のホームページに掲載されている(2022年3月版)新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識の8ページに当振興協議会感染症対策に関する小委員会が作成した「医療用(体外診断用医薬品…
ctDNA検査の質保証に関する見解を作成しました 2022/03/14 がん組織を採取できなくても、採血した血液中にあるがん由来DNAを調べることで、治療方法を選択したり、治療効果を判定したりすることができる、通称リキッドバイオプシーの活用が進められています。昨年…
「医療用(体外診断用医薬品)抗原定性検査キットとは? 」を改訂しました 2022/02/28 2022年3月1日「新型コロナウイルス感染症病原体検査の指針第5版」が発行されました。第5版では核酸増幅検査や抗原定量検査における無症状者の鼻腔ぬぐい液の取り扱いについて追記されており、当振興協…